これ IEEE 754-2008 と IEEE 754-2019 で違うんじゃなかったっけ
IEEE754-2019 メモ: 竹下世界塔の計算機よもやま話
https://keisanki.at.webry.info/201908/article_1.html
> 従来のIEEE754-2008での最大/最小の比較では、片方の引数がNaNだった場合はもう片方の値を返す。
> IEEE754-2019ではNaNを伝搬する。 A < B ? A : B と A > B ? A : B の動作でAまたはBがNaNの場合はBを返す。理由はA < B 、A > B の結果がNaN→falseなので。
ということなので、 IEEE754-2008 準拠か -2019 かで違いますね。よほど新興の規格と処理系でもなければ 2008 の方で実装されていると思う。