One-off dynoで
$ puma -C config/puma.rb &
して
$ curl -H 'X-Forwarded-Proto: https' -H 'Accept-Encoding: gzip' http://localhost:$PORT/about/
するとruby-2.6.0-preview1のアプリだと空の返事しか返ってこない。Accept-Encodingを消すと期待通りの返事が返ってくる。
@zundan 動かすだけであれば
$ echo "Rails.application.config.middleware.delete Rack::Deflater" > ./config/initializers/deflater.rb
で大丈夫ですね。
@ykzts なるほど!ありがとうございます。まずはそこからですねー。
@zundan https://github.com/ykzts-sandbox/rails-using-rack-deflater/commit/3feb8137dad25e3a64347e9be4046a06318ae822 rails newしてからの最小再現手順はこれですね。config.ruでuse Rack::Deflaterを使った場合は発生しなかったのでRailsとの相性が悪いようです。
ちなみにRuby 2.6.0-preview1では https://github.com/Shopify/bootsnap/issues/132 もあるのでbootsnapをrequireしている箇所をコメントアウトする必要がありそうです。
@ykzts なるほどなるほど!
Macでrails newしたアプリを走らせようとしたらSEGVをもらったのはbootsnapの件かもですね。あとでバックトレースを見直してみます。Herokuで落ちないのはパッチの当たった版が来てるのかな…?
Rack::Deflaterのどこの相性が悪いのか見つけられるといいのですがはてさて。
ありがとうございました~!