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#雑談

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「大阪千日前」の文字も眩しい河童ラーメン本舗。関西万博にも出店しているらしいのですが、マイホーム奈良にも店舗があるので、久々に食べてきました。

好きなのは白醤油の「白河童ラーメン」。香辛料&ラー油で辛めの「赤河童ラーメン」も美味しいらしくて興味はあるけど、すっかり辛いものが食べられない体になってしまっているので、優しい「白」は有難いです。

辛いものが食べられないと書いたけど、細巻きの「涙」ことワサビ巻きを好んで食べたり、七味唐辛子じゃなく一味唐辛子を愛用したり、カレールウの選択肢が辛口一択だったり、昔はむしろ辛いものが大好きでした。辛いものを食べる為には……いや、それだけじゃなく、カフェインやお酒を摂るのにも健康な体は必須なので、やっぱり体はなるたけ労ってゆきたいなあ、と思うのでした。難しいけどね。

最近はノンカフェインのお茶が体に沁みます。ルイボス・黒豆・ペパーミント・コーン・バタフライピー等。何だかんだでまだ夜は寒いから、温かいものは嬉しい。


#雑談 #食べ物 #ラーメン

2025年、春のガーデニング記録。

咲きこぼれる雪柳から始まって、次は連翹が咲いてきます。連翹の黄色を見ると、春だなあと思います。黄色といえば、最近モンキチョウをあまり見ない気が……モンシロチョウは一昨日見掛けました。そして、隣家との境目に植えてある原種チューリップ。これは植えっぱなしで特に何もしていないのですが、直射日光が遮られているせいか、いい感じに並びました。クリスマスローズは、昨年の秋に花壇から日陰方面へ植え替えたのですが、数輪がどうにか開花しました。この調子で零れ種の領土を広げて欲しいのですが、どうだろう。白い花繋がりで、スノーフレークも今現在咲いています。鈴蘭やスノードロップもそうですが、ランプっぽい形の花は可愛いですよね。冬の間は静かだった"絵になるスミレ"も、どんどん増えていて、文字通り絵になっています。

そうして、梅雨に向けて地味に育っているのは、植えた本人がすっかり諦めていた紫陽花。いつの間に……!という感じですが、嬉しいサプライズでした。


#雑談 #植物 #園芸

「春はあけぼの」というけれど、私は「春こそ夕暮れ」なのではないだろうかと考えています。少しぬるくて初夏めいた気温の日が多いせいで、夕方頃が一番過ごしやすく心地良く感じるから。それに、春の夕暮れ空はどことなく優しげな色をしているように見えるからでしょうか。

空の写真を撮りたくなる時ってありますよね。夕暮れ時、飛行機雲を見た時、虹が出ている時、快晴の時、あとは珍しい形の雲を見付けた時かな?


#雑談 #夕暮れ

今日は3月8日でミモザの日。手元にミモザの花の写真ってあったかな?と探してみたものの、残念ながら見当たらず。

代わりに黄色の花をあれこれ集めてみました。水仙、チューリップ、菜の花、クロッカス。春といえば桜の花の薄紅色を思い浮かべることが多いけれど、黄色もまた春色なんだよね。


#雑談 #植物

今夏発売された米津玄師さんの6thアルバム『LOST CORNER』の話。CDを予約する時に悩みました。がらくた盤のおもちゃがどうも気になって……。届いてビックリでした、Amazonから届いた外箱のサイズが……想像以上に大きい。とはいえ、オブジェケースもしっかりしているし「がらくた」も可愛かったです。ブリキの手作りロボットみたいだ。

CDはまさかの20曲入りで最近の曲を網羅してくれているのが嬉しかったです。『Pale Blue』『M八七』『KICK BACK』『地球儀』などのシングル曲も、『POP SONG』『LADY』『月を見ていた』『さよーならまたいつか!』『毎日』辺りのデジタル配信曲も、いい感じに並んでます。個人的に好きな『死神』も入っていて嬉しいところ。通しで聴いても飽きないところが素晴らしい。米津玄師さんは曲もいいけど歌詞の明度の低さが好みです。

私はどうにでもなってしまえな気分の時には『KICK BACK』をひそかに聴き、どうしようもないなと思う日には『毎日』をひそかに聴き……みたいな感じの聴き方をしているのですが、1stアルバム『diorama』の頃に比べると、曲作りが外へ開けていっているようで、それでもやっぱり「らしいなあ」と思うのでした。新曲の『Azalea』もいい感じ。

米津玄師 -『 地球儀 Kenshi Yonezu - Spinning Globe』
https://youtu.be/VUsURj_OYdA?si=zBcMP8G33ULeyyWB


#雑談 #音楽 #邦楽 #マストドン音楽好き部

このところ少し宵っ張りなのですが、寝る前に朝に纏わるお話を少し。谷川俊太郎さんの訃報を知って最初に思い出したのは「朝のリレー」という詩でした。その詩が私の心に残っているのには、大きな理由があります。20代の頃にずっと、夕方に起きて午前遅くに寝るというブラックな生活をしていたのですが、日が短くなる秋冬には特に朝の訪れが待ち遠しかったんですね。何百回も繰り返し繰り返し、朝を待っていました。そうして、日が昇って光が差してくる度に少しホッとしたものでした。

そういった日々を送る中で、ある日、一枚の絵葉書をもらいました。空を背景に谷川俊太郎さんの「朝のリレー」の詩が綴られた絵葉書です。送り主からすると、暑中見舞いに何気なく選んだものだったのでしょうが、いつだって朝を待ち続けていた私にとっては、本当に大きな気付きになりました。世界のどこかに必ず朝が存在しているということが……自分で意識することも気付くことすらなかった情景が心に刻まれて、それが救いになったんですね。詩や物語が人の心を救うこと、言葉や文章が人の心を支えること……それを、身を以て知った瞬間でもありました。

谷川俊太郎さんでもう一つ、「アレクサンダとぜんまいねずみ」という絵本。これは「スイミー」で有名なレオ=レオニさん作の絵本ですが、訳者が谷川俊太郎さんです。外国語を訳すというのは、本当に途方もない作業です。映画の字幕一つでもそう、見知らぬ誰かに対してどんな風に言葉を使って伝えるのか、それを一番に考えないといけない。谷川さんの訳は、言葉のひとつひとつが優しさに満ちていると感じます。私には到底使えないであろう温かい言葉を、とてもわかりやすく使っている人なのだと思います。

そんな「アレクサンダとぜんまいねずみ」ですが、実は数年前に本屋さんで手に取って初めて読んだ絵本だったりします。大人になってからの方が遥かに胸に染みるし、色々と考えさせられる。そんなお話。小さい頃に何度も読んだ「スイミー」も好きだけど、「アレクサンダとぜんまいねずみ」は、幸福とは自由とは一体何なのだろう、とかそういうのを考えさせられる素敵なお話でした。


#雑談 #読書

\配信予告/

待機所作りました~!明日は朝活です!!
挨拶だけでも大歓迎なのでぜひお気軽に来てくださいー!

☕9/16(月) 7:30-

【朝活
#雑談】おはよーを届けるカフェですよ!初見さんROMさん歓迎!【#新人vtuber / #黒杞よるのhttps://www.youtube.com/live/1pQ3lvuyBI4?si=cRPpSyFZ9739ycdT #よるのカフェタイム

少し前に好きなケーキ屋さんで可愛いものを発見したので、ちょっと流してみたくなった0時過ぎです。こんばんは、そしてお休みなさい。

焼き菓子コーナーに置いてあったクッキー……その名も「君のあしあと」です。肉球の形をした何とも愛らしいクッキー。ココア生地がいい感じで、サクサク香ばしくて美味しかったです。食べるの勿体ないなあと思ってしまうね。この「君」というのは、やっぱり猫なんでしょうかね?だったらいいなあ。


#雑談 #お菓子 #猫

週間予報に「39℃」という血も涙もない文字が見えたので、今から震え上がっているのが私です。厳密に言うと、震え上がっているのではなく、普通に発汗しています。怖いですねえ、今夏の気温。ここでオリンピック開催中のパリの気温を見てみると、丁度いい感じなのでよかったですね。

話を戻しまして、このところあまりにも暑いせいか、プランターで育てている朝顔が全体的に萎れがちになってしまっています。今月始め頃にはよく咲いていたのに……何もかも暑いのが悪いんや……。

朝顔の苗をプランターに植えたのは5月下旬、変化朝顔「江戸風情」という品種です。そこからどんどんフェンスに沿って伸びながら蔓を這わせていって、初めて花が咲いたのは6月16日のことでした(画像1枚目・左下に見える葉っぱはヘリクリサムバロータ)。白に紫の模様が綺麗。

その後、二つ並んで咲いたり(画像3枚目)、紫単色のものが出てきたり(画像4枚目)。朝顔に手を出したのは数年振りだったので、ちょっと新鮮です。少し気温が下がって、再び元気に咲いてくるといいなあと思うのでした。


#雑談 #植物 #園芸 #朝顔

7月になったとはいえ、梅雨はまだまだ続くようで、今日も一日中雨降りでした。除湿機をつけるかどうかというのを地味に悩み中。そして、壁掛けの万年カレンダーを並べ替えるのを忘れていたので、ついさっき並べ替えをしました。これでよし、と。

さて、最近撮ってきた渦紫陽花の写真です。大分色付いてきて綺麗ですね。


#雑談 #植物 #紫陽花

梅雨色の紫陽花パフェを作りました。レシピに載っていた写真があまりにも美しかったので、これを再現できないものだろうか?と考えて。

友人にレシピを見せたら「これは綺麗に出来たらテンションが上がる、作ったら見せて欲しい」と言っていたので律儀(?)に試作。丁度よくフリマでパフェグラスも入手したばかりだったんですね。器選びを失敗してトライフルが悲惨な見た目になってしまったあれはそう……5月の出来事。

ゼリー自体はバタフライピーのティーパックを数個分使っています。青・紫・ピンクの色はレモン果汁で調整。下の部分はレアチーズプリン&ブルーベリーレアチーズプリンの二色になっています。想像以上に紫陽花感のある綺麗な色に仕上がって満足なのでした。


#雑談 #食べ物 #紫陽花

梅雨どきのCoffee Break。部屋には紫陽花を、ショートケーキもご一緒にどうぞ。

先週から縫っていた1/12サイズのドール用ワンピースが完成したので、ちょっと嬉しいです。ミニサイズの縫い物の何が大変かって、布地がどんどんほつれてくる所ですね……ほつれ止め液の優秀さをひしひしと感じました。あと、ワンピース自体にも3回チャレンジして、3度目の正直でようやく自分の中でGOサインを出しました。半袖パフスリーブの筈だったのに、なぜか七分袖になってしまった……。

編み物・縫い物・その他お裁縫・並びにもの作りの方々には頑張っていただきたいです。草葉の陰から応援しています。


#雑談 #人形 #紫陽花 #梅雨

越乃雪本舗大和屋さんの琥珀糖&シールのサブスクリプション"文菓(ふみか)"も、今月で一旦終了。5月の琥珀糖はクリームソーダの形でした。赤いさくらんぼが添えてあるのがポイントですね。シールも鈴蘭モチーフで可愛かったです。

6月分からの予約も始まっているようなので、予約するかどうかで頭を悩ませ中です。生活に必須なもの、というわけではないけれど、コンセプトが面白いし、記念写真を撮るのが楽しいんですよね。ああー、「U-NEXT(月額料金高過ぎ)を解約してこっちのサブスクにしようぜ」という囁きが聞こえてくる……。


#雑談 #植物 #文具 #食べ物

低いブロック塀沿いに鈴蘭が咲いています。青々とした葉っぱと愛らしい形の白い花。春先から初夏にかけて、スノードロップ・スノーフレーク・灯台躑躅……と、ランプのような印象の花を色々と見てきましたが、白ランプ系(勝手に命名)はこの鈴蘭で一旦終わりでしょうか。この鈴蘭は、祖母の形見分けとして庭に植えた花なので、少しだけ特別だったりします。スノードロップが早春に咲く春告げの花なら、鈴蘭は春の終わりに咲く夏告げの花。

話は変わって、今年は梅の実が不作なんですよね。去年は大量に実がついたので梅酒を量産したんですが、今年はダメなのそうで、ちょっと残念。代わりに金柑の実で金柑酒を作ってみてもいいかもしれないなと考え中です。


#雑談 #植物 #鈴蘭

3月下旬からほんの数日で庭の様子が一気に変化してきました。地植えの球根も鉢植えの花たちも、間を置かずに次々に咲いてくるので、写真を撮るのに忙しい日々です。毎春のことながら、春の植物の勢いは本当にすごいなあ……とため息ひとつ。このため息には私の感嘆や疲れ等が色々と混ざり合っているのですが、くれぐれも春バテに注意しつつで生き延びたいところですね……。

そんな訳で、まずは雪柳からいきましょう。隣家との境目にも咲いているのですが、庭の片隅にも植わっています。位置的にカーポートの排気ガスをもろに食らい続けているにも関わらず、少しづつ勢力を広げている逞しい植物です。手入れも特にしてません。頑丈さに定評があります。

雪柳はこうして白い花がぶわっと咲きこぼれるのが可愛いですね。画像4枚目は少し珍しいピンクの雪柳ですが、それは市民公園に植わっていたものです。蕾がピンク色なのが愛らしいですね。


#雑談 #植物 #園芸 #雪柳

林檎がひとつありまして、バターとラム酒もありまして、冷凍庫にはパイシート。そりゃもうアップルパイでしょう……。

そんな訳で、林檎でフィリングを作ってパイシートに挟んで焼くだけの簡単アップルパイ。それらしい丸いのを焼こうとしたらパイシートが足りなかったので、切り込みを入れるだけで作れるレシピを試してみたらいい感じになりました。焼く前に卵黄を塗ったのが良かった……スイートポテトとかもそうなんだけど、卵黄を塗ると美味しそうになるんだよね。


#雑談 #お菓子 #アップルパイ

followerさんが書いてらした記事を拝見して、ハッシュタグをお借りしますね。記憶を探ってみると、ある程度色々な種類の本が読めるようになる前……子供の頃の方が「何度も繰り返し読む」ことをしていたように思います。好きな本は数あれど、「特別な一冊」は自分の原体験になっている本。それが、私にとっては「特別」です。

幼少時から図書館に入り浸っていたのですが、色々な本を借りては読んで、読んでは返して、また借りて、それでも足りなかったので家にある本らしい本は何でも読みました。といっても、読書習慣のある人間が居ない家だったので、観光ガイドブック、家庭料理の本、日本各地の温泉カタログ、親の仕事関係のデザイン見本帳に至るまで、何でも読んでましたね。本というものが人並み以上に好きだったんだろうと思います。

そんな時期に「何度も繰り返し読んだ特別な一冊」は、自分の永遠の憧れでありルーツになっている作家さんである、星新一さんの小説「ボッコちゃん」でした。当時、まだ中学生だった私の兄が気まぐれに買ってきた本でした。それを初めて読んだのは小学校低学年の時。まだ自分のお小遣いで本を買えなかった頃だったので、貪るように繰り返し読みました。何しろショートショートだから、一つ一つのお話に起承転結があるし、星新一さんご本人が"時事ネタやエログロは書かない"を名言してらしただけあって、子供には取っつきやすかったです。まだ読めない漢字やまだ分からない単語も勿論あったけど、それを知ってゆくのも、楽しかった。小学校中学年、高学年、中学生、高校生……手元に一冊づつ本が増えていって、色々な作家さんを追うようになっていっても(京極夏彦や綾辻行人にわくわくしたり、角川ホラー文庫系にのめり込んだり、ラノベに手を出して引っ込めたり)、星新一さんはやっぱり特別でした。エッセイも面白かったな。

実を言うと「ボッコちゃん」じゃなくて「未来いそっぷ」を挙げようかとも思ったのですが、やっぱりこっちかな?と。画像のものがそれなんですが、表紙はボロボロ、頁の焼けが凄まじく、セロテープでかろうじて本の形を保っている状態。新潮文庫版ですね。表紙を書いてらしたのは真鍋博さん。和田誠さんも表紙を描いてらっしゃいましたね。近年では「日常」で有名なあらゐけいいちさんも、表紙を描いてらしたけど、あれもあれでまた可愛い。それでも、やっぱり星新一には真鍋博……!と思っています。幾何学的で無機的な絵が、星さんの作風にマッチしていて、それも子供の頃から好きなポイントでした。

そんな訳で、何度も繰り返し読んだ特別な一冊である「ボッコちゃん」でした。そうそう、星新一といえば、世にも味わい深い「ホシヅル」。あのキャラクターのグッズ、微妙に欲しいなあ。


#雑談 #読書 #何度も繰り返し読んだ特別な一冊