IPパケットのヘッダには送信先のIPアドレス・MACアドレス・ポートと送信元のIPアドレス・MACアドレス・ポートが書いてあって、パケットを受け取ったノードは送信先のIPアドレスに経路的に近づけるように次のノードのMACアドレスを決めて、IPヘッダを適宜書き換えて、パケットを渡すんじゃないかしら。経路にエラーがあると送信元のMACアドレスにしらせる。NAPTとかは送信元のIPアドレスとポートも変えちゃう。TCPとかUDPがお返事するときには送信元のIPアドレスとポートを参照する。 #しらんけど
ちょっとー。IPヘッダにはMACアドレスもポートも書いてないじゃないのよー
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/IPv4#%E3%83%91%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88
送信元と送信先のMACアドレスはもう一層低いヘッダかな?