> 現時点でM2で使えるLinuxには「Asahi Linux for Mac」があるが、このディストリビューションでは、一般にはあまり使われていないパッケージマネージャーである「Pacman」が使われている。Torvalds氏はそれが気に入らなかったらしく、「Pacman!?どういうことだ?」と言ったほどだ。しかし同氏はすぐに自分で問題を解決し、MacBook AirにFedoraを乗せた。
> Linuxカーネルのパッチやコンパイルなどの同氏が本業でやっている作業に関しては、M2搭載MacBook Airでもまったく問題はなく、たった16GBのRAMと256GBのSSDでも、十分に使えているという
ほむほむ #ぽちらないってば
トーバルズ氏、Rust導入やM2搭載「MacBook Air」について語る - (page 3)
https://japan.zdnet.com/article/35193521/3/
M2用のrpmパッケージはどこでビルドしてるんだろう
@zundan 一般的なARM64としてビルドしたバイナリが動くんだろうと想像してたのですが、M2は「一般」から結構距離があるものでしょうか?
Obj-CやJS特化のどうのこうのがあるとは見たのですが、+αの拡張・最適化だし、やるならGCCやClangの領分だし、そいつらのtargetで吐けるならクロスでもどうにかなるんじゃないかとか、結構甘く考えてました。
@tadd どちらかというと、GPU
(のドライバ)が無いとか、タッチパッドのドライバのパッケージが無さそうとかで、依存関係も含めるとかなりの数のRPMパッケージのビルドを自分でビルドするのかなぁと想像してました(Kondara、Momongaを思い出しながら)。おっしゃる通りほとんどのパッケージはARM64のをそのまま使えそうなので、どちらかというとうまくいかないとこだけ野良ビルドで回避するほうがよさそうですねー。
@zundan なるほどー?!確かに。その辺明らかに独自色強いですもんね。がんばれAsahiさん。
(ずんださんの経験、そういえばむっちゃ生きる話でしたね!失礼しました)
@zundan (ところでですね、独自色強いハードをポチるとなんと、専用のディストリビューション開発に参加しやすいという噂が……)
@tadd 時間(というか体力かな?)の余裕がほしいなあ!
個人でビルド環境を維持するのはちょっとたいへん(特にAppleのマシンは安いの無いし)そうで、Asahiさんとかはたぶん自前でビルド環境を持っててバイナリパッケージを供給してもらえるのはありがたそうです。あ、でも、Raspberry Pi界隈をみててARMのパッケージをビルドするのは時間がかかりそうと思いこんでたんですが、Appleのだとコア数とメモリが潤沢でいつも使うマシンでビルドもするのもそれほどたいへんじゃないのかな?
@zundan 余裕は欲しいものですよね、ほんと……。
自分も実はarm=組み込みで非力、というイメージに引きずられていたのですが、ラズパイとかそれ以前のイメージが強すぎたなと反省してました。
とはいえ、arm64で手に入りやすくて強いコンピュータ、他にはあんまり知らないんですよねー。
(Zero 2 Wなら俺の隣で、眠ってます)