(太陽系の?)惑星の明るさを算出する方法が,今年西暦2022年に,西暦1986年以降用いられてきたHarris式の方法から改訂されるらしい。
……というのは国立天文台が言ってたことをほぼ丸写ししてるだけで,私自身はよく分かってません……。なんで明るさを「算出」する必要があるんだろう,とくに太陽系内の主要惑星なんて直接観測した明るさを分析すれば良いんじゃないかと思ってしまう。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/topics/html/topics2022_1.html
@cmplstofB 近い将来の星の位置や明るさを推測してまとめてある暦象年表で、惑星の明るさを推測するモデルを改訂したということかと思います。これまでの惑星の明るさは観測によって測定できて、太陽や地球との距離や惑星を頂点として太陽と地球が成す角などによって、どう変化するのかがより精密にわかってきたので、将来の明るさの推測にそれを反映したように読めました。