(科研費スタイルファイルを作ってくれる会社を作って見積納品請求書を紙で発行するよーって言ったらお客さん付きそうわねw
@zundan 阪大の先生+JSPSのあれはいまいちなんでしょうか?(いや、まずそうなところも知ってはいるのですが)
@tadd 僕は結局科研費の書類は1度しかかかず、Wordでやりすごしちゃったので詳しくはないのですが、どちらかというとお金を回すべきところにはちゃんと回してちゃんとした品質のものが流通した方がみんなが幸せかなあというふいんきです。
@zundan そっすね、ほんとに。お金……。
(元?現?)阪大の先生が委託される形で作っていらして、JSPS側が予算割いてる様子でした。
@tadd おーなるほどーじゃあ事業はじめてその辺に協力しつつぶんどる方向でw (理想的には紙を無くす方向に進められると良さそうだけどオンラインだけで処理するにも図やらなにやらあるとTeXは悪くない選択かもですよね
@zundan 今は(一応)電子申請がメインのようでした。ただTeXから作るPDFを受理するということは、もっと先にはきっとdocxさんやxlsxさんが待ち構えてると想像してしまい、今から武者震いでぶるぶるです
@tadd ありゃーなるほど…。電子申請というのはどこかのウェブサイトのフォームを埋めてく感じなのでしょうか?
僕のいた頃の天文学会では、記憶が正しければ、学会発表のアブストラクトをTeXのソースとして受け付けていました。スタイルファイルが用意されていて手元でプレビューできるし、タイトルやら著者やらをマクロで記入するのでメタデータを取り出しやすく、たぶん学会側でもアブストラクト集の組版とかタイムテーブルの生成とか簡単に自動化できていたのではないかと思います。
科研費の申請でも、やり取りするのをTeXのソースと図や写真のファイルだけにすれば、いろいろ省力化できるんじゃないかと妄想してました。でも分野によってはWordしか使わないとかありそうですよね…。