項目がずっと残り続けているTo Do リストはやがて役にたたなくなる話。
たとえば、スーパーやコンビニに買いものに行くときに「何を買うか」を管理するため、iPhoneのTo Do リストを使います。
最近よく思うのですが、To Do リストの項目があまりにも多くなりすぎるとリス科意味をなさなくなってきます。
「これを買わなきゃいけないな」という品物を適当に羅列していると、毎回見ているのだけれど、いつまでたっても解決されない項目になってしまいがちです。
やがて、役に立たない項目がリストの全体を埋め始めると、今回買うべきものが何だったか、よくわからなくなったり、見落として、買い忘れたりすることが起き始めます。
ですから、何かのリストを管理しているときには、ときどき全体を見直して、大掃除のようなことをしたほうがいいですね。
リストにずっと残り続けているというのは、「解決はできないけれど、削除するには忍びない」という気持ちの表れですから、そういった項目のために新たな別のリストを作っておくのが良いのかもしれません。
@hyuki 僕はtodoistに買い物リストを置いていて、すぐに必要なものは毎週の買い出しの日を締め切り日に設定しています。日本に行った時に買いたいものなど実行が数ヶ月以上先になりそうなものやりたいことなどと一緒にWorkflowyに放り込んであります。Workflowyはアウトラインエディタでもあるのでグループ分けしやすいのが便利です。
@zundan アウトライナーべんりですよね!
@hyuki 前職ではMS Wordのアウトライン表示が好きでした!乱雑に文章を書き始めてから内容を段落に整理するところまで直感的に操作できます。見た目の良い文書にするにはスタイルを工夫する必要があったのですが、最近のは改善されてるといいな(転職してから使わなくなっちゃったので最近のは手元に無いのです)